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あさひヶ丘区町内会

あさひヶ丘区町内会防災計画

◆本計画は、東日本大震災の教訓から、平成26年4月に災害対策基本法が改正され、自主防災組織等が、地区防災計画を作成し、菊陽町の地域防災計画に地区防災計画を定めるよう、菊陽町の防災会議に提案できることになりました。
◆地区の自主防災組織は、作成した本計画を活用し災害時住民の「命」を守るため活動します。
◆地区住民は、本計画を承認し、災害時「命」を守るため活動してください。

自助共助公助
みんなで何ができるかな
地区住民の命を守る!
地区住民の命を守る
地区の特性・災害リスク
1.地区の特性
人口 1,263名 世帯数 729世帯
高齢者人口 157名 高齢者率 12.4%
・あさひヶ丘区は、平地であり、山や斜面、河川はない
・集合住宅が多く、単身者が多い
・大きい駐車場が多く、一時の避難場所として活用できる
・旧道沿いに杉の木が立っている
・人の出入りが激しい
2.地区の災害リスク
・地区は洪水・土砂災害警戒地区からは外れている
・集合住宅が多く、区民の顔を知らないため、災害時には連絡が取れない
・防災無線がほかの区と混ざり、聞こえないことがある
・杉並木の杉の倒木
・強風による瓦が飛ばされる、電柱が倒壊
・雨が降った際に、水がたまる箇所がある
・台風や大雨による風水害
今後予想される災害
地区の災害リスク等から今後、地震・台風・ミサイル・内水氾濫の災害が予想される
平時の活動方針
1.住民自ら地区の特性・災害リスクを理解しましょう
2.区のマイタイムラインを確認し、災害時の避難経路を把握しましょう
3.自主防災組織と協力し、区民への周知活動、防災意識の向上に努めましょう
災害時の活動方針
1.大雨、台風災害の対応 「明るいうちから早めに避難」を行いましょう
そのため、地区住民に避難の声掛け、避難誘導、避難支援を全力で行いましょう
2.地震災害の対応 自己と家族の安全を確認し自宅のブレーカーを落とし、ガスの元栓を閉めて避難、その後は、情報収集(家屋の倒壊状況等や安否確認)を全力で行いましょう
3.優先対応 その後は、各種事象に対して優先順位をつけて、対応しましょう
4.避難後 避難後は、地区住民が主体となり、避難所運営を行いましょう
また、町では安全な場所に住宅のある親戚や知人宅への避難を奨励しています
活動の細部は、既存の自主防災組織計画等で対応します
コンテンツ
年間行事予定
自治会回覧板
活動報告
公民館利用規約
あさひヶ丘防災情報
町内会総会(PDF)
町内会組織
ゴミ出しカレンダー
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